マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

マックレーデイブレーク冬季仕様メンテナンス①

日中は、小春日和でニャンコのレオは日向でお昼寝が日課になって来ました。
朝晩の日の出・日の入りが早くなり、冷え込みで気温10℃を下回る日も出て来ました。
我が家のヒュンダイリベロSRXベース・マックレーデイブレーク590エリートの冬季仕様にメンテナンス作業をしました。

まずは、エンジン始動用のバッテリーを夏仕様の90D26Rから、新品の130D31Rに変更始動性の確保とバッテリー上がり防止予防の為、交換しました。

今回はG&Y製の高性能タイプにして容量もアップしました。

夏用のバッテリーは、インジケーターもグリーンなので自宅で充電器で充電して来年春に再登場させます。


サブバッテリーはブロード SMF27MS-730 も点検しました。
助手席側の背もたれ後方にツーバッテリーに容量アップされて移設されています。
一応、確認インジケーターは両方ともグリーンなので ぱっと見は問題無い様です。

我が家のマックレーデイブレーク590エリートは、本来サブバッテリー1個を運転席側後方のハッチ内(現在は発電機用の燃料用の10Lの携行缶が入れて有ります)に装着されています。  下記の写真↓

サブバッテリーの充電は、走行充電と常時ソーラーパネルにより充電される他、外部電源使用時と発電機使用時にもPOWER TITEで充電されます。

走行充電においては、走行充電器は付いてなく一般的な車両用メインバッテリーと並列にサブバッテリーが配線されているだけの様です。
なおソーラーパネルは、DENRYO製70Wのソーラーパネルが装着されいます。

まずは、ソーラー充電器を確認です。
設置場所がTVの裏側なので日頃全く確認する事はありません。
サービスマニュアルには、昼間はグリーンのLEDが点いていれば正常に充電機能が作動しており、夜になるとソーラーパネルの発電がされない為、レッドのLEDが点灯します。との記載がされていました。
今回ソーラーパネルに段ボールで覆って、疑似的に夜の状態にしても確認しました。
(写真撮り忘れました)


ただ、以前は使用前は常時14.4V近く有りましたが、最近は13.8V位なっているので、来年2月に車検なので私が車を購入して約2年半より、それ以上は使用されいる事から、今年の冬場の使用具合でのサブバッテリーの状態によっては、そろそろ交換時期なのかもしれません。

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