秋はDIYの季節ですね ③ 極薄型12Vクーラー取付
今回TOYOTOMI製ポータブルクーラーの代わりに搭載するのは、まだ殆ど市場に出ていないと思われる室内機が超薄型の物で、ネットで検索していたらヒットした物です
どうやら商品名は「CUBE AIR 680」というモデルの様で、一応 国内販売店が有る様でHPを見つけました
今回、購入したのはヤフーショッピングの晴山テントさんから購入しました
なぜこちらで購入をしたかと言うと、まずネット販売している店舗が殆ど無い為、選択肢が無かった事と、たまたま購入時期にセールをしていて通常より、1割以上安価なっていた事が一番の理由です
また、商品はどうみても製造元は中華製という事は一目瞭然だったので、某中華系ECサイトのアリエクやアマゾン等で購入するより、販売元の所在地が隣県だった事で何か不都合等が有った際に容易に交渉が出来そうだった事も大きな理由の1つでした
結果的にこの判断が、後々大きなメリットととなりました
ネットで購入すると、さすが隣県の販売元の為 翌日に到着です
室外機は、ECサイトでよく見かける汎用の室外機です
配管類も同様で、ゴム製配管に金属製のパイプがカシメてあるやつです
こちらのヤフーショッピングの販売店「晴山テント」さんでは、後で判ったのですが配管の長さが5mの物と3mの物を金額変更無く選べる様で、私は5mを選択しました
今回、この超薄型室内機タイプを選んだ最大の理由が、車内への取付位置がシンクの上の棚の下に吊るす形で搭載出来そうと判断した為です
購入前に事前に寸法や形状等を確認します
奥側の小棚に配管配線等を通すのに都合が良さそうで ハッチ棚の前面までも寸法的に問題ない事も確認
吊るした際のシンクの使い勝手状況も大丈夫と判断出来ました
なお照明は移設等する必要が出ました
棚板と前側の枠板との段差も上手く躱せるのか?
実物の室内機の形状次第でどうなるか?は正直心配でした
約3cmの段差です
そして実物の室内機をセットすると 何とか上手く躱せて 一安心です
配管も予想通りに奥小棚を上手く活用出来ました
クーラーの操作は、小型モニターと無線リモコンで出来ます
モニターには、温度設定・風量等の表示の液晶パネルに表示されます
出入口のTV横に設置しました
次回は室外機設置へ