介護用ラップポンの電源は自作ポータブルバッテリーを使用②
介護用ラップポンの使用電源はAⅭ100V仕様です
当然インバーターで12V→100Vへの変換が必要になります
現在、搭載している3000wのインバーターはセカンドシート下のサブバッテリールームに設置しているので、マルチルーム内からラップポン付属配線コンセントを見えない様にセカンドシート下まで取り回す必要が有ります
時間的な余裕もなかったので、自宅に置きっぱなしになっていた去年自作したポータブル電源を後部二段ベッドの足元に搭載してみました
縦て置くと高さが足りない為、寝かせる感じで搭載するとギリギリで収まります
インバーターにはON/OFFリモコンが有るので、これをマルチルーム内のラップポン操作パネル近くに取り付ければ、使用時のみインバーターをONすれば電力の節約にもなりそうです
なお 自作ポータブルバッテリーを充電する際は、ソーラー充電器から常時配電されているシガーソケットが有るので、これを利用出来ます
充電する際には、↓の様な感じで充電が出来ます
取り敢えずこれでトイレが使える様になったので、GWは久々に金沢へお出かけしました
結果的には、夜間に使用すると意外と操作音が大きいと感じましたが、やはり介護用ラップポン・オーブは便座使用感が家のトイレと遜色なく、臭いも無くて搭載して大正解でした
災害時用やキャンピングカー用に販売されているラップポンが安くても10万円以上です
しかし介護用になると定価10万円弱ですが、ネット通販の新品売で4.5万円前後でヤフーショッピング等で販売されているので、マルチルームが広い方は是非検討の余地が在ると思ました







