アストラゼネカ製コロナワクチンを接種
9月3日から愛知県内で接種が解禁されたコロナワクチン「アストラゼネカワクチン」を、名古屋医療センターで接種して来ました。
あいにくの雨模様でしたが、地下鉄市役所駅1番出口を出ると小雨程度だったので、殆ど傘不要で名古屋医療センターに入れました。
オッサンは、遺伝子操作された新しい技術のmRANワクチンのファイザーやモデルナワクチンに少し不安を持っていました。
このmRANワクチン技術は、長期間研究はされて来てはいるものの、初めて実用化されたワクチン技術なのです。
短期的な副作用は既に世界中で接種され、比較的安全性は有るとの結果が出ていますが、中長期的な副作用は新薬ですから何ら判明していないらしいです。
オッサンとしては、既に他のワクチンとしての使用実績が有る技術で開発されたウィルスべーたーワクチンのアストラゼネカ製を選びたかったので、国で認可されるまで待っていました。
高齢な母、子育て支援事業に関わっている妻、関東にいる子供達は、モデルナやファイザー製ワクチンを既に2回から1回の接種が終わっており、我が家では最後が私でした。
接種会場は採血室で行われ、開始予定PM2:45の10分前位に到着しました。
名古屋市会場は初日だったので、テレビ局が2社取材に来ており、なぜか私を含め前後数名が接種時の撮影がされました。(事前に撮影の承諾の有無の確認は有りました)
接種自体は、殆ど痛みも無く簡単なアルコール消毒等に関する問診等を含め1~2分程度でした。
接種後に次回の予約をし約30分待合ソファーで待機となるのは、他のコロナワクチン接種と同じです。
この待機の間に、撮影を受けた方がインタビューされオッサンもインタビュアーを受けました。
その日の夕方のニュースを観たら、インタビューの所だけ数秒写ってました。
アストラゼネカ製の2回目の接種は、ファイザー製は3週間 モデルナ製は4週間に倍の8週間後という事で、10月29日になりました。
接種して約1日近く経過しましたが、私は全く何の副反応は出てなく至って快調です。