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滋賀県マキノ高原からメタセコイヤ並木
道の駅「星のふる里 ふじはし」で車中泊した翌日７月２４日朝６時に起床、既に半数のキャンピングカーは出発していました。
チョコの散歩、食事を与え７時半過ぎに出発です。
我が家のニャンコのレオは、キャンプカーの後部２段ベッドの上側が、夏場の車中泊時や車内お留守番時の定位置です。
特にレオは、路上で拾った際に仮死状態だった後遺症なのか？目が余り見えず、知的障害が有り、エサも水も口元に持って行かないと自力で食べたり飲んだりが出来ない為、エサやりは時間が少し掛かります。
トイレは、一般的な砂仕様では無く、ペットシート上でオシッコが出来ます。
しかし、💩はトイレ内には入らず、その付近でするという癖になってしまっています。
折角の早起きですので、このまま帰宅はせずにドライブに行く事にしました。
国道３０３号で滋賀県木之本方面に抜けて琵琶湖の北から、マキノ高原に向かう事へ！
久々に走るルートで、以前は横川ダムの上を走っていた国道３０３号が数百メートル上流に新しい橋に代わっていたり、途中の狭い道路も迂回するトンネルが現在整備されている様です。
木之本までは、信号も無く適度なワインディングと長いトンネル等の走りやすい道が約３０数Ｋm、朝の涼しい空気の中、気温２２度位で窓ガラスを開けて快適に走ります。
途中、多くのツーリングバイクに道を譲りながら、対向してくるバイクに気を付けながら小１時間で琵琶湖です。
ここからマキノ高原へは、２０分程度です。
こちらのマキノ高原は、冬場はスキー場・夏場はキャンプ場になっており、広いい緩やかなゲレンデに車を入れテントが張れ、焚火等も出来る様です。
また、さまざまなイベントも開催される様で、この日もクラッシックミニのイベントが催されいました。
整備された小川や森を利用したオートキャンプ場等も併設されており、夏休み最初の週末という事で、多くのファミリーが水遊びをしていました。
キャンプカーは入口付近の川沿いの広い駐車場の木陰に駐車しました。
ゲレンデ方面に探索にチョコを連れて行った後、川で少し水遊びもして来ました。
川で冷やした麦茶は美味しかった！
このマキノ高原から、数キロで有名なメタセコイヤ並木に向いました。
道路の路肩にキャンプカーを停車させて写真撮影しようと思いましたが、路肩も無く交通量も有り断念、マキノピクニックランドに駐車してから散策する事にしました。
こちらの駐車場は広く停め易いですが、区画は乗用車サイズですので、我が家のマックレーデイブレークでは長さが足りないので、駐車場の端の邪魔にならない木陰の位置に停めさせて貰いました。
停めてビックリ！木の枝がギリギリでした！
日差しが強くなって来た為、チョコ・レオは窓を開けてＭＡＸファンで換気しながら、小型扇風機で空気を循環させた、涼しいキャンプカー内でお留守番です。
マキノピクニックランドは、観光バスも来ていてお客が多かったです。
ブルーベリーが特産らしく、お土産に２パック購入し、ジェラートも頂きました。
時計を見るとまだ１１時です。
お昼ご飯を福井県小浜港のフィッシャーマンズワーフを提案し向かう事にしました。
つづく