マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

北海道への旅⑫釧路湿原を満喫からの旅の強制終了へ!

5月15日 快晴です

車内温度10℃以下でしたが、昨晩は温泉効果なのか?FFヒーターを点けなくてもチョコとレオが左右に従え一緒に寝たので寒くありませんでした


今回お世話におなったRVパーク「阿寒丹頂の里」について簡単にご紹介します
前回のブログでユーチューブ動画も紹介しました

★その補足をさせて下さい
電源付きサイト2000円に含まれる特典は以下の物です
チェックインの際 渡される物一覧

RVパークの駐車位置図 レストラン割引券&どらインクサービス券 
ゴミ袋(燃えるゴミ用30L ペットボトル用20L 空き缶用20L)計3枚
入浴券1枚 領収書

温泉は少し茶色いでショッパイです
ツルツルポカポカになります

無料休憩所の瓶のコカ・コーラの自販機が昭和の雰囲気です

レストランでの食事はしないので、生ビールをドリンク券で頂きテークアウト

昨晩の夕食にテークアウトした生ビールです
RVパークの補足は以上



15日の朝 チョコと朝の散歩でキャンプ場まで行って来ました

木々の中に在るバンガローと小鳥たちの鳴き声が止まず  とても良いです

雄別鉄道  雄別本線は既に廃線になっており、阿寒駅舎とプラットホームが残されてます

キャンプ場は見えた限りでは誰もいませんでした

ドックランも有ります

散歩から戻り簡単に朝食

8時20分にRVパーク「阿寒丹頂の里」を出発 釧路市湿原展望台に向かいます

釧路動物園の横を抜けていきます

釧路湿原の中の道路に太陽光パネルが所々に設置されており  個人的になんか違和感が感じます

湿原の中を貫く様に道路が有ります

赤丸の付近に「丹頂鶴」いました!
ドライブレーコーダーのスクショの拡大では、、、見えない、、、

釧路市湿原展望台に午前9時到着

遊歩道整備されており、展望台には比較的平坦で近道で行くルート(展望台から時計回り)と、かなりアップダウンと距離が有る反時計周りのルートが有ります

私は反時計周りのルートで、約1時間のアップダウンの多い遊歩道を息も絶え絶えにになりながら歩いて来ました



2024年5月G Wを利用した北海道の旅 釧路市湿原展望台の遊歩道を歩いて来ました


釧路市湿原展望台を午前10時半に出発 釧路市内へ給油と釧路フィッシャーマンズワーフに行くことにしました

給油は  北海道旅で毎回お世話になったENEOS系「オカモト」さんです
やはり釧路市内の他のスタンドより安価でした

市内を抜けて釧路港にある釧路フィッシャーマンズワーフへ

残念ながらフィッシャーマンズワーフの店舗は、あまり賑わいも無く魅力ある飲食店は少なかったので 早々に退散して来ました


釧路から摩周湖方面に向かう事にしました

コープさっぽろ 貝塚店知(HPより写真抜粋)で、昼食と食材購入に立寄りました

お昼は海鮮華寿司 価格以上のお味でした!やはり北海道の海鮮はスーパーでも美味ですね

お昼休憩は後 摩周湖方面に釧路中標津道路で北上です


標津町中茶安別に入った所で、スマホに神奈川県横浜に住む従姉から電話・・・・
私と同じ年の従弟が昨晩  亡くなったと。。。。。食道がんとは昨年6月に本人から聞いていおり、余命半年位かな~と言っていたが、昨年11月に会った時はまだ元気でバイクにも乗っていたのに、、、、聞くとGW前に急に病状が悪くなったと、、、、との一報でした。
通夜・葬儀は横浜の火葬場が満員で、20日通夜21日葬儀との事から、この日程なら参列出来ると判断 ここで横浜に直行する事を決断し北海道大返しをする事にしました

急遽 釧路方面に戻り高速道路で戻る事になり、今年の北海道旅は強制終了です


北海道大返しから函館からフェリーで青森大間に渡り、関東に戻る旅に続きます

北海道への旅⑪襟裳岬でアザラシとキタキツネに出会う

5月14日 三日目の道の駅「みついし」は  朝から快晴の天気です

とても暖かい朝でした

道の駅の売店裏の小高い丘に登り東側を見ると 太平洋を望む手前側のカラフルな建物が宿泊施設と奥側に温泉施設と駐車場が見えます

西側にはオートキャンプ場&バンガロー 水平線が望めます

ニャンコのレオも散歩に連れ出してみました

午前9時前に道の駅を出発し 野生のアザラシが見られるという襟裳岬に向かいます

国道336号でえりも町に入ると襟裳岬が見えて来ます

国道から岬に向かう県道34号へ右折

岬に近くなると全く木々が生えていない牧草地?の中を抜けて行きます

襟裳岬には10時過ぎに到着 凄い風でした
展望台の有る「風の館」へ ここから望遠鏡越しにアザラシが見れます

残念ながら肉眼やスマホカメラの望遠では見えませんでした

展望デッキには 望遠鏡が10台位設置されておりそれで見るとハッキリ動いている姿も観察出来ます

そこで望遠鏡にスマホカメラを近づけ撮影したアザラシ達です
拡大すると中央の岩場に6~7匹確認出来ました
気が付くと15分以上見続けてました


襟裳岬を午前11時半頃出発して  国道336号に戻り釧路方面へに向かいます
途中の広尾町の「フンベの滝」に立ち寄りました

道沿いに広い駐車帯が有るので 気軽に立ち寄れました

滝の高さは高い所で15m程かと思われます

駐車帯に沿ってに広がる崖100m以上に渡り大小沢山の滝が連続して有ります

フンベの滝を見物してから 広尾町に入る手前付近で道路を横断するキタキツネにも遭遇しました


浦幌町を抜け釧路市内に入ってコンビニで休憩

遅めの昼食&デザートタイムです


白糠町で国道392号で北上し庶路ンターより道東道で阿寒インターで、本日の車中泊予定の道の駅「阿寒丹頂の里」へ向かいます

午後4時前に道の駅に到着です

こちらの道の駅は車中泊禁止ですが RVパークが併設されています


温泉施設の1人分の入浴券付きで いろいろな特典有るのでお勧めです!


阿寒丹頂の里さんの紹介動画を作成してみました

2024年5月G W北海道の旅  道の駅「阿寒丹頂の里」RVパークのご紹介
楽天WIFIの電波は 2024年5月時点では入りませんでした!


5月14日 走行ログ


釧路湿原につづきます

北海道への旅⑩一人と2匹で競走馬の街 日高・新冠・三石へ

ここからは一人と2匹で北海道旅が始まります

5月12日 道の駅「サーモンパーク千歳」の朝は曇り空 

千歳川沿いに遊歩道が有り チョコとの散歩にはもってこいの場所です

水族館も併設されてます

水族館横の池には鱒?鮭?が泳いでました

8月から12月にかけてこの場所に「インディアン水車」が設置され、遡上する鮭を捕獲する様です

日本名水百選に選ばれた水が、蛇口から無料で汲める様なので、飲料水用に4Lのペットボトルで頂きました

朝食を摂り出発は午前8時15分 小雨が降り出し靄というか霧が出て来ました

視界が悪いので千歳インターから道央道へ入り、苫小牧東インターチェンジより無料の日高道へ

日高道に入ると雨も上がり靄も晴れて来たので鵡川インターで日高道を降りて、道の駅「むかわ」でトイレ休憩です

温泉施設も併設されていますが、まだ朝早く開館前でしたのでパスしました

恐竜化石が出る地域らしく 恐竜のマスコットやお土産が有りました

鵡川からは、国道235号で海岸線を走ります

なおチョコとレオの乗車位置は こんな感じです

日高町に入る頃から馬牧場が続きます
季節的に今年生まれた仔馬の親子が放牧されてる姿があちこちに見られました

さすが国内の競走馬サラブレッドロードと言われる道路ですね!
動物注意の看板の絵が馬です

燃料が1/3位になって来たので  早めの給油は毎度ENEOS系列オカモトさん 軽油143円の表示でしたが、途中に有った他店よりは約5円程安価です

道の駅「みついし」には午前11時過ぎに到着 天気も回復


お昼ご飯にします

キャンピングカーに積載してある保存食の入れ替えを考慮し 食べて行きます

ソーセージを茹でてから、そのお湯で春雨粉末スープ

ここで冷蔵庫の中チェックしたら どうも冷えが悪い様な、、、、

冷凍庫の中が大変な事になっており、冷気が下に流れる通路が氷で詰まってました
冷凍庫の蓋を取り外し  氷と霜をマイナスドライバーでゴリゴリして撤去

ご覧の通り丸めるとハンドボール位の大きさは有りそうでした

これで良く冷える様になります

こちらの道の駅にはコテージが16棟やオートキャンプ場と温泉施設も併設されています

みついし昆布温泉「蔵三」さん
午後5時半に温泉へ 昆布が入れられた昆布湯も有り 良い出汁が出てました

露天風呂は船の形とした浴槽から、雄大な太平洋が地平線で見えました

風呂上りに 🍺頂き

海鮮あんかけ焼きそばが、本日の夕食です

5月12日の走行ログ
キャンピングカーに戻り本日は  こちらの道の駅「みついし」で車中泊
深夜に雨音と強風で車体が揺れて目が覚めました


5月13日の朝も本降りの雨と風です

ヤフー天気予報ではゆっくり回復との事だったので お昼頃まで天候回復を待ちました
しかし回復するどころか霧も出て来たので 急ぐ旅でも無いので本日の移動は中止です


こちらの道の駅はWI-FI環境が良かったので、写真や動画にお整理・ブログの作成投稿で一日が過ぎました

おやつは、ロイズで購入した抹茶チョコのポテトチップ

チョコとレオは仲良く こんな感じで過ごしてました