マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

下呂温泉からの各務原「川島河川環境楽園」②


「道の駅 みのかも」から次の目的地「道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉」に国道41号で向かいました。

日帰り温泉&宿泊施設も併設されております。

ここの道の駅は、岩屋ダムが近くに有りオートバイのツーリング集団や走り屋系の車が土日祝は多く訪れますので、時間帯によっては混雑します。
今回は、大型車用スペースが空いていたので、そこに駐車させて貰いました。

「お食事処かれん」での昼食です。
おススメはお手頃価格の「新かれん定食」と少し豪華に「飛騨牛すき焼き定食」かな?

憎いねオッサンと妻は、新かれん定食 母親は飛騨牛すき焼き定食を完食です。
なお、今回はコロナ禍でお昼時でも比較的空いてた為、注文から配膳までは直ぐでしたが、以前に何回か来た際、毎回満員で注文から配膳まで時間が掛かるのが欠点です。


今回は「日帰り温泉かれん」には、入泉しませんでしたが、良い温泉で入泉料も450円と格安でおススメです。


今回は昼食後に、夕食用の食材を産直市場と売店で購入して、少しお昼寝タイムを取り午後3時頃に出発し、初日の目的地「湯パーク美輝の里」に向かいます。


道中には岩屋ダムが有り、ダム湖岸の狭いカーブが続く道を約10kmを走ります。
景色は良いのですが、片側1車線でセンターラインが有りますが、所々道幅は狭くなっており木々の枝が結構張り出しているので、背の高いキャブコンは注意が必要かと思いました。
また、山坂道なので遅いキャンプカーは途中後続車に道を譲る事や、ワインディングを軽快に飛ばして来る対向車やバイクにも注意が必要かと思いました。


当然ながら昼食中は、ワンコのチョコ ニャンコのレオはキャンプカー内でお留守番です。

レオはスライドガラスを開けてやると、外の風匂いで目が見えないながら、いつも飽きずに眺めています。


スパー美揮は、「道の駅 美輝の里」より更に約1キロ弱山道を登ります。


コロナ禍なのか駐車場はガラガラで第二駐車場にハイエースのバンコンキャンプカーが止っていたので、そちらに駐車しました。

湯パーク利用でチェックインし早速広くいろいろなお風呂が有る温泉に入りに行きましたが、入泉しているお客さんは10名程度?これでは本当にこのままコロナが終息に時間が掛かると、観光地はダメになりそう!?と心配になりますね。
こちらの馬瀬温泉の泉質も下呂温泉と同じ様な無色透明で少しヌメリを感じます。


今回はコロナ禍で缶ビール等の販売は中止されていましたので、そそくさと温泉を出て、車をチェックイン時に指示された第三駐車場に移動させて夕食です。
憎いねオッサンは、夕食準備の間にワンコのチョコとお散歩 周囲を散策すると、こんな子達が出迎えてくれました。

チョコは大きなヤギにフリーズして動けません!
ポニーが興味を持って近づいて来たので、生えてた草を差し出すと

こんな顔で食べてくれました。

散策から帰ると、飛騨金山ぬく森の里で購入した食材等を妻が調理してくれました。

先ずは朴葉寿司と車載していた缶詰 缶ビール

メインディッシュは「鶏ちゃん」に産直市場で購入したキャベツ&玉ネギ それに地酒です。

こちらの地酒は、本数限定品らしく日経新聞紙にくるまれて販売されたました。

まろやかな舌触りで、少し辛口でした。

下呂温泉からの各務原「川島河川環境楽園」①

コロナワクチン接種がいよいよ本格化して来ましたね!
憎いオッサンの母親も、先月末に区役所で2回目の接種を受け ようやく一安心です。
映画やコンサート・舞台・旅行等の観劇に行くのが趣味の母親は、元来から外出が大好きだった為、ここ1年半以上コロナで外出自粛で運動不足気味です。
そんな母親のストレス解消は、我が家のキャンプカーでのドライブと温泉です。
という訳で、今回も近場の岐阜県下呂方面に温泉旅に出かけました。


目的地は下呂市のスパー美輝です。

ここは「くるま旅」の湯パークとしても登録されている所です。

ここは車中泊の駐車場使用料が無料という温泉で、くるま旅クラブ会員証提示すると入泉料が100円引きになります。


6月5日午前9時に出発し、最初の目的地「道の駅 みのかも」です。
国道41号を名古屋市内から北上して下道で向かいました。

こちらは「日本昭和村」という名称でしたが、現在は「ぎふ清流里山公園」として「東海環状自動車道」美濃加茂ハイウェイオアシスとしてSAとしての顔も持ち合わせています。
古き良き昭和の里山風景や建物・アドベンチャーパーク等の観光施設だけでなく日帰り温泉(無料の足湯も有り)やホテル等も併設されていてるテーマパーク的な所で、一日中遊べます。


駐車場は広くてキャンプカーでも停め易く、今回は木陰に停めれました。

ここでの目的は、前回来た際に売り切れだった里山公園内のパン屋さんでのパンの購入です。

おやつとしてラスクとクロワッサン・翌朝の朝食用の食パンを購入しました。

公園内は緩やかな勾配の道沿いにいろいろなお店が並び、小川や池 藤棚の休憩場所 紫陽花 ツツジ等 目の保養を兼ねた散歩が楽しめます。

また、ここはペット同伴が出来ます。

お店には入れない為、チョコと藤棚の下のテーブルベンチで休憩し、
ここで焼き立てクロワッサンとラスクをおやつとして頂きました。
ニャンコのレオは、キャンプカーでお留守番でした。

天候に恵まれました。

ベース車両リベロSRXへの拘り③後部架装



★マックレーデイブレーク後部架装キャンプカー装備について
基本的なレイアウトは、左側出入口扉 バンクベッド 左側キッチン&シンク 右側ダイネット&マルチルーム(トイレ&シャワー) 後部2段ベッドという一般的なレイアウトになります。

運転席と後部キャビンへの移動は、セカンドシートバック(背もたれ)を取り外せば何とか行き来は出来ますが、我が家ではセカンドシートに移動中に人間は座わらない為、シートバックは取り外し100均の格子状フェンス区切って、少しでも広く使える様にしています。

ダイネットはセカンドシートのシートバック(背もたれ)とテーブル&サードシートのシートバック(背もたれ)を使用して左右はセミダブルベッド程度の広さになりますが、前後は身長170cm迄なら寝れます。

バンクベッドは引き出し式になっており、引き出すとセカンドシートの頭上スペースはミニマムで使用勝手が悪くなります。

バンクベッドに登る際のハシゴの設定が無い様で、バンクベッド引き出すと登る際は、セカンドシートから冷蔵庫を踏み台にして登りますが、夜にトイレに降りる際はかなり気を使う為、プレジャーボート用の水面からボートに登る時に使うスイムラダーにホームセンターで買えるアングルステーを使い流用する事で、使い勝手が良くなりました。


マルチルーム(トイレ&洗面シャワー)には、換気扇も有り広さ的に過不足有りません。
トイレの水洗電動ポンプが一度、動かくなりましたが、ポンプのフィン固着でしたので取り外して清掃したら無事復帰しました。

シャワーは、サードシート下に設置されているステンレスタンク(60L)水タンクから電気温水器に水が供給されます。
FFヒーターは軽油タイプで、使い勝手は良好です。


発電機は室内で始動やアワーメーターの確認、エコモード切替・タイマー機能等が出来きて便利です。

温水器は電気式なので発電機使用が前提です。
温水容量は15L程度40℃程度にする場合、夏場で10分位 冬場は倍の20分程度の発電機使用が必要でs。
容量が少ない為、冬場の食器等の洗い物・ワンコの足洗い位と割り切っていますが、万が一災害時の温水シャワー設備とステンレスタンク容量は魅力的です。

キッチンでの調理は、電磁コンロ1口と電子レンジになり、こちらも発電機使用が前提です。


キャビン内の空調はMAXファンとルーフエアコンが担い、真夏の日中時は走行中の車両本体のエアコンのみで後部キャビン内を快適に使う事は難しく、発電機を使いながらルーフエアコンの併用が必要に感じました。


なお、昨年の猛暑の中で走行中に発電機を使用しながら、ルーフエアコンを使用していましたが、特段不具合や不都合はおきませんでした。

なお、調理器具とルーフエアコン等を同時使用する際は、発電容量に注意が必要な場合が有りそうです。
シンク用の蛇口は、清水タンクは容量19Lポリタンク(冷水のみ)と、サードシート下のステンレスタンク(温水対応)の両方から、どちらかを選択して給水されます。

我が家は、数日の旅ならポリタンク・長期旅や冬場で温水使用時はステンレスタンクを使用しています。
なお、ステンレスタンク使用時は最低20L程度水を入れて置かないと、給水ポンプにエア噛みが発生する場合が有ります。


後部2段ベッドは、上段敷板を取り外しレイアウト変更するといろいろなバリエーションが出来る上、前オーナーさんが、2口の12Vシガー電源を設置して有りました。


我が家では専ら上段がニャンコ(レオ)下段はワンコ(チョコ)の部屋&物置として使用しています。