「道の駅 みのかも」から次の目的地「道の駅 飛騨金山ぬく森の里温泉」に国道41号で向かいました。
日帰り温泉&宿泊施設も併設されております。
ここの道の駅は、岩屋ダムが近くに有りオートバイのツーリング集団や走り屋系の車が土日祝は多く訪れますので、時間帯によっては混雑します。
今回は、大型車用スペースが空いていたので、そこに駐車させて貰いました。
「お食事処かれん」での昼食です。
おススメはお手頃価格の「新かれん定食」と少し豪華に「飛騨牛すき焼き定食」かな?
憎いねオッサンと妻は、新かれん定食 母親は飛騨牛すき焼き定食を完食です。
なお、今回はコロナ禍でお昼時でも比較的空いてた為、注文から配膳までは直ぐでしたが、以前に何回か来た際、毎回満員で注文から配膳まで時間が掛かるのが欠点です。
今回は「日帰り温泉かれん」には、入泉しませんでしたが、良い温泉で入泉料も450円と格安でおススメです。
今回は昼食後に、夕食用の食材を産直市場と売店で購入して、少しお昼寝タイムを取り午後3時頃に出発し、初日の目的地「湯パーク美輝の里」に向かいます。
道中には岩屋ダムが有り、ダム湖岸の狭いカーブが続く道を約10kmを走ります。
景色は良いのですが、片側1車線でセンターラインが有りますが、所々道幅は狭くなっており木々の枝が結構張り出しているので、背の高いキャブコンは注意が必要かと思いました。
また、山坂道なので遅いキャンプカーは途中後続車に道を譲る事や、ワインディングを軽快に飛ばして来る対向車やバイクにも注意が必要かと思いました。
当然ながら昼食中は、ワンコのチョコ ニャンコのレオはキャンプカー内でお留守番です。
レオはスライドガラスを開けてやると、外の風匂いで目が見えないながら、いつも飽きずに眺めています。
スパー美揮は、「道の駅 美輝の里」より更に約1キロ弱山道を登ります。
コロナ禍なのか駐車場はガラガラで第二駐車場にハイエースのバンコンキャンプカーが止っていたので、そちらに駐車しました。
湯パーク利用でチェックインし早速広くいろいろなお風呂が有る温泉に入りに行きましたが、入泉しているお客さんは10名程度?これでは本当にこのままコロナが終息に時間が掛かると、観光地はダメになりそう!?と心配になりますね。
こちらの馬瀬温泉の泉質も下呂温泉と同じ様な無色透明で少しヌメリを感じます。
今回はコロナ禍で缶ビール等の販売は中止されていましたので、そそくさと温泉を出て、車をチェックイン時に指示された第三駐車場に移動させて夕食です。
憎いねオッサンは、夕食準備の間にワンコのチョコとお散歩 周囲を散策すると、こんな子達が出迎えてくれました。
チョコは大きなヤギにフリーズして動けません!
ポニーが興味を持って近づいて来たので、生えてた草を差し出すと
こんな顔で食べてくれました。
散策から帰ると、飛騨金山ぬく森の里で購入した食材等を妻が調理してくれました。
先ずは朴葉寿司と車載していた缶詰 缶ビール
メインディッシュは「鶏ちゃん」に産直市場で購入したキャベツ&玉ネギ それに地酒です。
こちらの地酒は、本数限定品らしく日経新聞紙にくるまれて販売されたました。
まろやかな舌触りで、少し辛口でした。