2020年梅雨真っただ中に我が家にやって来た初めてのキャンプカーは、2004年式のマックレー社が製作したデイブレークという車両です。
韓国のヒュンダイ製リベロSRXという多分国内に生存している個体は3桁も無い?と思われる小型トラックがベース車です。
やはり生産国と左ハンドルという事が災いし、発売当時から不人気でマイナー車両だった様です。
ただ、立派な全長約6mも有るディーゼル&オートマ車・2.8kw発電機・エアコン・電気温水器・トイレ&シャワーも備えた当時としては、ほぼフル装備のキャブコンです。
購入時に比較検討した同等年式で、同様な装備がされた有名キャンプカー製造するトヨタ製カムロードベース車両と比べると、出物は少ないですが不人気な様でかなり安価に購入出来ました。
我が家は、ここ10年位は仕事の都合で国産車でしたが、本来私がスポーツカー好きで30歳代のサラリーマン時代から脱サラし、自営業を経て会社立ち上げる頃まで旧車の中古でよく壊れる左ハンドルのMT欧州車を何台も乗り継いで来ましたので、妻も左ハンドル車の運転や壊れる車に耐性が有った事が、このキャンプカーを選んだ理由の一つでした。
また、我が家には、ワンコとニャンコが各1匹居ますので、今迄お泊りを伴うお出かけには制限が多々有った為、このキャンプカー購入でコロナ禍でも旅行に行ける!?という事で夢が広がったのは事実です。
これから、不定期ですが購入から現在までの出来事等を当面の間アップして参ります。
宜しくお願い致します。