７月７日は快晴の中、高山市内を抜け国道３６１号で木曽方面に小１時間走ると、道の駅「ひだ朝日村」標高７４０mに１０時１０分に到着、トイレ休憩し売店を覗きましたが、まだ開田高原の名物トウモロコシの時期には早い様でしたので、何も買わずに出発です。

秋神ダム沿いを走り、権現トンネルを抜けると飛騨川沿いに高根第２ダム、高根第１ダム、長峰峠から開田高原、県道２０号に入り御岳ロープウェイを目指します。
所がこの県道２０号は所々で復旧工事？の対面通行や、通行止めによる迂回路への案内となっており、狭く急な坂道に案内される事も有りました。
道の駅「ひだ朝日村」で野麦峠は「道路崩落で通行止め」と掲示されていたので、少し嫌な予感は有ったのですが、、、、
ただ、景色は良かったのと交通量もほとんど無かったのが幸いでした。
なお、県道２０号沿いの木曽温泉から御岳ロープウェイに乗り場まで登る約１０Ｋmの道のりはキャブコンタイプの大き目のキャンプカーでは、道の狭さだけでなく、勾配のキツさ、路面の悪さ等で対向車等も多い時期等では避けたいと思っちゃいました。
そんなこんなでお昼１２時過ぎに何とか、御岳ロープウェイ駐車場に到着しました。

山頂は雲の中です。取り敢えずお昼ご飯でも食べようと、カップ焼きそばを出したら、標高の気圧の関係でパンパンになってました。
カッパえびせんは、窒素が詰められているからでしょうか？変化有りません。

しかし、窓ガラスを開けているととても気持ち良くて昼食後に少し横になったら小一時間程寝てしまい、気が付くと午後２時近くなっており、天気予報を見るどうも雷雲が発生して夕立が来る予報なので、山頂に上るのは止めて下山する事にしました。
来た道を1速ギヤと2速ギヤを多用して県道２０号沿いの木曽温泉まで降り、王滝村方面に降って行き国道１９号に向かいます。
途中に道の駅「三岳」標高７４０mに午後３時前にトイレ休憩で立ち寄りました。

ここから国道１９号までは数キロです。
国道１９号に入り中津川方面へ向かいましたが、標高が下るとかなり蒸し暑い空気になり、中津川に入る午後４時過ぎ頃には黒い雲が湧い近づいている様です。

私は目が良く無い為、雨が降り出し暗くなる前に帰るつもりなので、急遽中津川インターから中央道に乗ります。
最初の恵那サービスエリアまで来ると少し晴れ間も有ったので、チョコちゃんお散歩＆トイレタイムと夕ご飯を与える事としました。

お散歩から戻る頃に雨雲が近づいて来た様なので、早々に帰路に着きました。

小牧ＪＣＴから名神高速に入り、小牧インターより名古屋市内へ入り無事に午後６時過ぎに自宅に到着しました。