①鳥羽シーサイドホテルRVパークにネクスコ中日本「速旅」で!
9月19日20日に一日遅れの敬老の日のお祝いで、母親を連れて鳥羽シーサイドホテルで温泉三昧と夕食・朝食バイキングを楽しんで来ました。
ちょうど娘が遅い夏休みで帰省していたので、娘と母親はホテルで宿泊、我々夫婦はワンコのチョコとニャンコのレオとRVパークでキャンプカーで車中泊です。
朝9時に母親を迎えに、実家へ向かいネクスコ中日本の「速旅」みえ周遊ドライブプラン
を使用します。
お買物券4000円分が3000円で購入出来て、該当エリアの2日間高速道路が乗り放題がついて普通車4300円のセット料金7300円です。
今回は多気VISONに立ち寄ってから、まだ残暑厳しい事や年老いた母親の体調を考慮して、早めにホテルに向かい、ゆっくり温泉で養生する計画でした!
19日午前9時に母親を迎えに実家へ、それから名古屋西インターから東名阪で一路、伊勢方面へ向かいます。
母親・娘も載せ、燃料・水等が満載なので、登り坂は時速60Km/h、下りでも80Km/h 平均70Km/h位でゆっくり向かいます。
前日の天気予報通りの残暑で、猛暑日予想です。
御在所サービスエリアのコンシェルジュカウンターで「速旅」のお買物券を引き換え、東名阪から伊勢自動車道に入ると、この日は平日なので交通量も多く、ちょうど草刈の季節なのか車線規制されており、規制が解除された安濃サービスエリアの手前1.4キロ手前で事件は発生しました!
何かを踏んだ様な感覚の直後「ボン!」という破裂音で右後輪がバーストです。
ダブルタイヤであったので大きくハンドルが取られる事も無く、直ぐに路肩に寄り停車しバーストしたタイヤを確認。右後輪内側と確認出来たのと、右後輪外側タイヤの外見に問題なさそうだったので、路肩をハザードを点けて徐行状態で安濃サービスエリアに向かう事に!
なんとか無事にサービスエリアに到着出来たので、取り敢えずスペアタイヤに取り換える事にしました。
日陰も無い中、空きが多かったトラック駐車エリアでの交換作業です。
前回9月8日に今回の旅前の点検をしたばかりですが。。。。。
悪い事は重なります!
作業の前にワンコのチョコとニャンコのレオの為、発電機を掛けルーフエアコンをONにすると、ファンは回るもコンプレッサーがONになりません!
冷汗が出て来ました!
取り敢えず、年老いた母親と妻にはサービスエリア売店で「昼食でも買って来て!」と涼しい店内に避難させます。
ルーフエアコン本体スイッチをON・OFF繰り返すと、何度目かで苦しそうにコンプレッサーがONになりクーラーが使用出来る様なりました。
作業着に着替えたりしている間、様子を見るも作動は安定して来たので、タイヤ交換始めました。
タイヤ交換作業時間は、作業着に着替える時間も含め約20分程度でしたが、汗だくになりました。
作業状況の動画 → 娘が撮影編集動画 ←こちらでご覧になれます。
タイヤ交換作業完了後は、キャンプカー内で汗だくの作業着を着替え熱中症予防の水分補給と少し長めの休憩し、走行中の発電機使用は避けたい所ですが、ルーフエアコンの具合考えるとOFFにする勇気が出ず、多気VISONには安濃サービスエリアからは30分程度なので、そのまま午前11時に安濃サービスエリアを出発しました。
VISONには名古屋方面からは勢和多気JCTから多気インターで降ります。
発電機を掛けたままルーフエアコンを使用し、ニャンコのレオはお留守番です。
スィーツやお土産等を購入
何だかんだで、午後2時近くまで暑い中、時折通リ雨も有り施設内を歩き回りまりました。
キャンプカーに戻ると車内が少し暖かい様な。。。。。ニャンコのレオは普通にお昼寝中でした。
観察すると発電機は回っているものの、ルーフエアコンがコンプレッサーが時折止まる感じで、車内温度が上がった様ですが、コンプレッサーONでは冷気も出ているので、そのまま鳥羽シーサイドホテルに向かいました。
ホテルに到着し母親と娘は、ホテルで宿泊するのでチェックインし、RVパークもチェックインし駐車スペースにキャンプカーを移動させます。
発電機の電源からホテルの100V電源の外部電源へ、ブレーカーで切り替えた所で、ついにルーフエアコンのコンプレッサーが完全に沈黙してしまいました。
幸いにも鳥羽シーサイドホテルは、海沿いの山の上に建っていて海風も吹き、RVパークの駐車スペースは日陰になっていたので、全ての窓や扉を全開にしてMAXファンと、サーキュレーターのみで過ごす事になりました。
兎にも角にも、直ぐに汗を流しにホテル内の「岬の湯」温泉へ
温泉から出てキャンプカーに戻るも、以外とワンコのチョコもニャンコのレオは普通に過ごしてました。
安心して午後5時半から夕食バイキングへ 平日でしたがバスツアー客で混雑してました。
三重の地酒をボトルで入れました。
バイキング会場の隣には、こんな撮影スポットも、、、、
②つづく