タイヤ空気圧調整&劣化摩耗点検
ヒュンダイSRXキャンピングカーマックレーデイブレークの空気圧が減って来たので、調整する事にしました。
キャンピングカーの場合、車重以外に積載物も多く常にフル積載状態に近い状態で長距離走行や高速走行、山坂道での使用も多い為、バースト等の危険性が高いので常に空気圧を含めタイヤの点検が重要なのは、キャブコンタイプのキャンピングカー乗りの常識です。
我が家のキャンプカーのタイヤは前後共に製造年2020年前半の物なので、製造から約3年半 使用キロ数は約25000キロです。
前後共に、私は冷間時4.5Bar これで夏場でも温間時約5.0~5.2Barになります。
まずは空気圧を4.2Bar→4.5Bar位に揃える事にします。
タイヤの空気圧については、psi kpa bar等いろいろな単位がタイヤメーカーで使用されていますので、参考までに ↓
フロントタイヤから作業しました。
サイドウォールやトレッド面の傷や膨らみ、片摩耗・溝深さやヒビ割れ、硬化等の劣化具合を点検するも、特に問題は有りません。
フロントタイヤはまだ使えそうです。
リヤタイヤは、ダブルタイヤなので内側のタイヤの点検をする為、年2回必ず脱着してサイドウォール等の点検は欠かせません。
こちらも左右4本共にサイドウォール等に問題は有りませんでしたが、トレッド面に軽いヒビ、特に内側のタイヤはスリップラインで確認すると交換時期の様です。
冬前に近々タイヤは交換ですね。
↑ 外側タイヤ ↓ 内側タイヤ
取り敢えず空気入れて、内と外のタイヤを入れ替えました。
早速いつもオイル交換等おせわになっているロータスRVさんに作業依頼をするもイベント続きで9月内は難しいとの事で、10月中の交換になりそうです。
それまで次期タイヤをネットで探す事にします。