先日の三重鳥羽への旅で伊勢自動車道で遭遇したタイヤバースト、ダブルタイヤの恩恵を本当に感じました！

今回は、ダンロップ製のエナセーブＶＡＮ０１　リヤ４本　１６５R１３　８PR  
製造年も今年２３年２１週目　
佐川急便のお兄さんが、両脇に２本づつ抱えて持って来てくれました。

フロントタイヤ　　２１５／７０　R１５
製造年２３年３３週目と若干リヤの製造年が若いです。

早速交換したのですが、組み換え自体はどこでもタイヤチェンジャーが有れば可能ですが、バランスを取る場合、ホイールのハブ径が国産モデルの同クラスの物より穴径が大きい為、バランスを取る作業を依頼すると、一般的なタイヤチェンジャーに付属しているハブアダプターではギリギリ使えない様なので、準中型トラック以上のタイヤ交換が出来るお店でないとバランスは難しい様です。
今回、作業依頼したお店でもハブアダプターが合致しなかったので、後日バランスを取れる所を紹介頂く事になりました。

我が家のヒュンダイSRXキャンピングカーは、前回のメンテナンス時の写真でも分りますが、全てのホイールはバランス取りされており結構大きめのウェイトが付いてます。

タイヤ屋さんいわく、「中大型トラック＆バス等はバランスを取る事は一般的に無く、ダブルタイヤの小型トアックの場合でもバランスを取る事は殆どないよ！」との事。
ただ、「ホイールに歪み等が有り、高速走行時でブレを感じる等の症状が出てる場合以外、特に必要ないよ～」との事でした。
なお「バランス取りすれば、多少乗り心地は変るからトラックなら乗り心地は然程気にならないけで、キャンピングカーなら有りかな～」との話でした。