マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

我が家のニャンコ

オッサンの家族の一員、3歳のオス猫(レオ)を紹介します。
3年前の5月5日の「こどもの日」自宅近くの路上で親猫から見捨てられた様で、2匹が横たわり1匹が泣いているのを見つけてしまいました。
見た感じでは、生まれて数日程度?目もあいてませんでした。
その時、泣いていたのが白色が多かった「シロ子」と、全く動かず脱糞して口を多少動かく状態で泣く事も出来ない弱った黒色が多かった「クロ子」でした。
本来なら拾わず見守るのが正解なのでしょうが、「クロ子」の様子から拾わずにはいられませんでした。
直ぐに自宅に2匹を連れて帰ると、シロ子は泣いて動きましたが、クロ子は体温も低くタオルで包み温めますが、動かず何とか息はしていましが、辛うじて口元が少し動く程度で、祝日なので動物病院も休みから正直助からないかな?!と思いました。
クロ子にダメ元で妻がポカリスエットをストローで口元に持って行くと、口を僅かに開けたので押し込むと少し飲んだので、直ぐに近くのホームセンターに子猫用ミルクとスポイト・注射器等を買いに行き、ネットでいろいろ調べる等し、その晩は2匹に付きっ切りで世話をし、翌日に動物病院に連れて行き健康診断等をして貰いました。
先生からは、生まれて一週間未満・2匹ともオス「シロ子」は特に問題ないが、「クロ子」は「シロ子」より痩せていて、やはり元気が無く何か障害が有るのかも・・・・と

チョコが見守る中、シロ子とクロ子は重なって寝てます。(拾って1週間位)

元気な「シロ子」はミルクも良く飲み、7月には知り合い経由で新しい飼主さんに引き取られて行きました。

元気がない「クロ子」は、やはりどうも障害が有る様子だったので、我が家の飼い猫とする事に決めました。
そので、「クロ子」改めレオという名前を付けました。


レオの障害は、目障害と発達障害が有ります。
目の障害は、明暗で瞳孔は動きますので明い暗いは判る様ですが、目の前で手を近づけても全く反応しませんので、良く見えて無い様?です。
目が良く見えない為、椅子等に飛び乗る事は出来ず、登れるのはコタツの上が限界です。
発達障害は、1歳位まで上手く真っすぐ歩けず時計回りでクルクルその場で回ったり、エサは口元に持って行かないと今でも自力で食べれません。
1歳を過ぎた頃からは、家の中での生活には慣れて、家中は普通に歩き回れる様になり、トイレの位置も把握出来る様になり、少しずつ手が掛かり酷く困る事は無くなりました。

外に連れ出すとフリーズして動けません。

それでもチョコが居れば安心する様で、いつもチョコの近くにいます。

キャンプカーでのお留守番は、後方の2段ベッドの上階です。

移動中このBOXの中が定位置です。

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