オッサンの家の大事な家族の一員の紹介です。
ワンコ（シーズー推定８歳 位メス）名前はチョコ
悪質ブリーダーより、ボランティアの方が救出救護したシーズー犬５匹の内の１匹でした。
我が家には、長男が東京の大学に進学した少し寂しくなり、実家でもシーズー（メス）を飼っていた事も有り、たまたまネットで引き取り飼主募集を見て、２０１５年晩秋に向かい入れた子です。

（左が実家ワンコのマコ「今年２月に１８歳老衰で虹の橋を渡りました」　右がチョコ）

オッサンの母親に抱かれているのがチョコ（我が家に来て２か月位 クリスマス前）

ボランティアの方の大きな庭付きのお宅に伺った際の環境も決して良くは無く、多くの保護猫・保護犬合わせて１０頭以上いる状態で、庭のゲージの中で数頭の犬と一緒にされておりました。
既に一緒に保護されたシーズー達は貰われて行かれてましたが、チョコは凄く汚れ毛玉も出来ていて、体長の割に痩せてゲージの中で寂しそうでした。
オッサンと目が有った瞬間に、シッポを一生懸命振り、早く助けて！と言っている様に見えてしまい、その場で譲渡と相応の募金を申し入れて、そのまま引き取って来ました。

（我が家に来て約半年過ぎの頃）
直ぐに実家のワンコがお世話になっている動物病院に連れて行き、健康診断や予防接種等をして貰った所、推定２歳　かなり標準より痩せていて、声帯が一部切られていて、上手く啼けない事が解りました。
また、チョコは小さなゲージに入れられていたのか？最初は散歩も出来ず、かなり怖がりな性格でした。

ニャンコのレオはチョコ姉が好きで、いつも近寄りますがチョコは少し距離置きたい派です。でも結構昼間は仲良く近くで寝てます。

初めてキャンプカーに乗せての長野県にRVパークにお泊りに行った昨年の夏休み