山陰中国の長旅でサブバッテリー終了
3月19日から26日にかけて行った長旅、キャンプカーでいくつか起きたプチトラブルが発生しました。
まず、4日目の夜 道の駅「阿武」での車中泊での出来事でした。
最初に起こった問題は、助手席の後部に設置されたサブバッテリーです。
昨年の冬季仕様メンテナンスの際のブログでも触れていました。
TVを見ながら冷蔵庫も稼働、ダイネットの照明を点けてパソコンでブログを書いていたら、いきなりTVの画像が乱れと思ったら、インバーターから電圧低下を知らせる警告音
サブバッテリー残量を示す電圧計を見ると、11Vを切りそうでした。
慌てていたので、サブバッテリー残量を示す電圧計の写真は有りません。
幸い大雨と強風で周りにも他車も居ない事は確認していたので、発電機をONにするとサブバッテリー残量を示す電圧計は13.8Vに回復 2時間以上発電機を稼働させました。
因みに充電器は未来舎のCH-1212GFP 定格出14.4V
発電機をOFFにすると、13.4V位に直後に電圧低下
見ているそばから電圧が落ちて行きます。
因みに最近の初夏の様な快晴時では、DENRYO製NE-70A1TというMAX70Wのソーラーパネルに同じくDENRYO製SS-6Lという充電器だけでの電圧計14.5V
ついにサブバッテリー交換の時期の様です。
上記の様な事も有りうるので、今まで通りディープサイクル鉛バッテリーにするかリン酸リチウムイオンバッテリーにするか悩ましい所です。