木曽駒冷水公園に避暑に来てます。
最近、ネットやユーチューブ等でも沢山紹介されている365日予約不要の高規格の無料オートキャンプ場「木曽駒冷水公園」へ、名古屋の猛烈な暑さを避けて7月11日火曜日から数日間の予定で避暑に来ています。
こちらは、昔 新和木曽駒高原スキー場だった場所を、現在オートキャンプ場にリニューアルされているキャンプ場で、かつてのセンターハウスや駐車場等や近隣の廃業したペンション等を利用しながら、現在もキャンプ場エリアが拡大され、どんどん新しい施設も建設されています。
今回の旅は、ワンコのチョコとニャンコのレオも一緒です。
レオのコンテナBOXには脱走防止網を取り付けました。
朝9時に自宅を出発、庄内川の左岸堤防道路で春日井・勝川方面へ向かいますが、この時間でも既にエアコンなしでは居られない程の気温と湿度です。
平日なので堤防道路は結構な交通量で、信号待ち等で春日井を抜けるのに1時間以上掛かりました。
春日井を抜けると国道19号もようやく流れが順調になり、瑞浪・土岐・多治見・恵那を抜け、途中のスーパーで買い物を済ませ中津川を抜け、ひたすら国道19号で塩尻方面に走ります。
道の駅「日義木曾駒高原」の手前の信号交差点を右折、ここから数キロは狭い所も有るうえ、路面も良くない山坂道を行く事になります。
大きな看板が有り所からは、さらに道が狭く急なカーブが続きますので、注意が必要です。
更に登って行くとセンターハウスが見えて来ます。
まだまだ施設の整備中の為、ユンボ等が稼働していますが、平日にもかかわらず多くのキャンパーが来られていました。
更に登ると、ペンション施設を利用したお風呂&トイレ施設が有ります。
事前にユーチューブで確認してから伺ったので、お風呂施設に一番近いキャンプエリアにキャンプカーを停めました。
外気温は約25℃快適です。
既に時計は午後1時半 まだ整備されて間もないエリアの様でウッドチップが敷き詰められており、木の様い匂いがします。
お昼ご飯を食べてなかったので、さっそくテーブル等と出して軽く菓子パン等の軽食で済ませました。
チョコ・レオも外でまったり
虫も多いので、必需品です。
それとWIFIが普通につながりました。
チョコを連れて散歩がてらセンターハウスまで行って来ました。
トイレは夜間、暗証番号が必要です。
ラインの友達登録をすると、定期的に変更される暗証番号を入手出来ます。
センターハウス内の売店は、基本無人でカードもしくはPayPay払いです。
価格も良心的な価格です。
品揃えは豊富です。
キッヅスペースも完備されてます。
名前通りの冷水の天然水が汲めます。
こちらが現在メインのオートキャンプサイトエリアの様です。
ゴミは分別収集です。
雲行きが怪しくなってきて、雷が聞こえて来たので探索を終えて、キャンプカーに戻ると雨が降り出しました。
少し早めですが夕飯の支度をする事にします。
基本的にキャンパーでは無いので、焚火はしません。
夕食を食べて、片付けをしてからお風呂に向かいました。
平日の午後6時過ぎ、小雨も降ったり止んだりだったのでセンターハウス廻りのキャンプスペースから流石に歩いて山坂道を約300m登って来る方は無かったみたいで、貸し切り状態でした。
脱衣所も広くて綺麗です。
お風呂は蓋板されてますので、使用後は元に戻す必要あります。
汗もサッパリ流せたので、ゆっくり時間を過ごせました。
つづく