マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

5月5日はニャンコのレオが我が家に来て4年

ニャンコのレオは、4年前の5月5日に我が家に兄弟ニャンコのシロコと一緒にやって来ました。
↓の写真は来て10日目です。


その日は今年の5月5日と同じ様にとても暑い日でした。
妻の実家から帰宅した午後3時過ぎに駐車場に車を停め、自宅マンションに帰る道すがらこの2匹が道路の端で横たわり、白い方の1匹が細い声で鳴いていました。
近くに親ネコは見えず、もう一匹の黒い方はグッタリして鳴き声どころか、口から泡を吹いた状態で横たわっておりほぼ仮死状態?、見過ごす事が出来ずに2匹を抱え自宅へ!
まだ目も開いておらず、体長15CM位で生まれて数日かな~?という感じです。
※当時は仮名で、黒色が多い方をクロコ、白色が多い方をシロコと名付け、クロコが今のレオです。

クロコ

シロコ


2匹とも体がかなり熱くなっており、熱中症?と勝手に判断し2匹とも水に浸したタオルで身体を冷やしたら、シロコの鳴き声は大きくなり、仮死状態?のクロコには、妻がポカリスエットを口の中に入れたら少し口が動き飲むのが確認出来ましたが、動きは殆ど有りませんでした。
GW行きつけの動物病院や近所の動物病院もお休みなので、クロコは翌日までに持たないかな~まず助からないな~と思いつつ、シロコだけでも助けたい思っていました。
取り敢えず近くのホームセンターに子猫用のミルクとスポイトか注射器を買いに走り、その日から2匹の子育てが始まりました。
幸いにも、2匹一緒だったのが良かったのか?根気良くミルクを半ば強制的に飲ませ続けたら、排せつも出来たので、何とかクロコも生き返った様でした。
GWが明けまでの数日は、ほぼ付きっ切りで2匹の世話をし動物病院に連れて行き何とか助ける事が出来ました。
2匹ともオス猫で、シロコには特に問題有りませんでしたが、やはりクロコ(レオ)は何か少し様子が変な事が素人目にも判りました。
多分、元々クロコは障害が有ったので、親猫に放棄されたのかもしれません。
具体的には、ミルクを飲む量も少なく、摂取する時間もシロコの倍以上で、シロコよりも身体が小さく、時計回りにしか動く事が出来ませんでした。
しかし、2匹は常にくっついて何をするのも一緒でした。

ワンコのチョコは、初めて見る子猫達に始めはおっかなびっくりでしたが、いつも近くで見守っている状況でした。


元気で障害が無いと思われるシロコは、我が家に来て1か月で知り合いの方を通じて里子として貰われて行き、障害が有るクロコ(レオ)は拾った命への責任として生涯面倒を見る事として我が家の家猫となり、仮名「クロコ」から正式に「レオ」と命名され今に至ります。


なつかしい思い出でした!

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