RVパーク 鳴門天然温泉あらたえの湯で車中泊
GW明けの最初の週末14日から18日にかけて、関西・四国・小豆島・姫路・琵琶湖にキャンプカーで、妻とワンコのチョコとニャンコのレオで旅して来ました。
5月15日日曜日の2日目は、淡路島観光と淡路島で車中泊を予定。
しかしながら、車中泊は四国鳴門に旅の途中で変更しました。
我が家の旅のスタイルは「行き当たりばったりの旅」で特にここへ行くという感じでは無い為、前日の夕食中に妻とサービスエリアや道の駅等に置かれている観光案内パンフレットで翌日の最初の目的地のみを決め、基本的に下道を走りながらその道すがらの道の駅や、観光地の看板をスマホで調べ興味が有りそうな所の立ち寄るスタイルで、週末な連休等以外ならば当日予約も出来るRVパークを優先しながら、RVパーク、高速サービスエリア、道の駅という選択肢で探します。
さて、朝一に立ち寄った「ガレリアかめおか」からは、国道372号→国道423号を使い南下しました。
信号も少なく適度なアップダウンやワインディングが有りライダーのツーリング集団やサイクリストが結構走っていました。
さらに南下し、大阪府池田市で国道171号から伊丹空港を横目に見ながら西宮市に抜けます。
西宮市内は次男が数年前まで通っていた大学近くを通ったので、次男の大学時代の話を妻としながら通過です。
阪神高速3号神戸線の下を神戸須磨方面に走り、明石海峡大橋手前の垂水インターより、神戸淡路鳴門道にて淡路島に渡ります。
明石海峡大橋を渡り淡路島へ
最初の淡路島サービスエリア/インターはハイウェイオアシスを併設しています。
こちらで休憩と昼食です。
売店で購入した明石焼き、タコ飯おにぎりと、自宅から持ってきたサラダ等で済ませました。
こちらのサービスエリアはインターも兼ねており、ここで高速を降りて明石海峡大橋を下から見れらる道の駅「あわじ」に」向かいました。
残念ながら日曜日のお昼時間帯で駐車場が満車で駐車出来ず、出口付近で写真撮影して早々に淡路島の西側を走る県道31号「淡路サンセットライン」へ
このサンセットラインのは「ハローキティスマイル」というキティちゃん関連施設やお洒落なカフェ等が多く有り、関東の湘南の様な感じでしたが、これからの季節は渋滞になりそうな道路です。
我々には、お洒落なカフェ等には特に興味が無い為、「伊弉諾(イザナミノミコト)神社」に立ち寄る事としました。
こちらの無料駐車場は狭く、我が家のマックレーデイブレーク590ではかなり無理して停める事が出来ましたが、足早にお参りを済ませました。
次に向かったのは、愛知県民にはお馴染みの「えびせんべいの里」では無く、「たこせんべいの里」というお店が有るとの事から、どんな感じなのか?おみやげを買いがてら立ち寄ってみました。
同じ様なコーヒー無料サービス、見慣れたパッケージ、値段、味も同じでした。
無料コーヒーを貰い、車内で今夜の車中泊場所を妻と相談です。
第一候補は、温泉施設が近い道の駅「福良」です。
無料の足湯、うずしおクルーズが出来る様なので、そちらに向かいました。
咸臨丸 修学旅行生が乗船されてました。
足湯は渦潮の様でした。
駐車場は何ヵ所か有り夜間も静かそうでしたが、温泉入浴施設まで車を使用しないと行けない感じでした。
その為、急遽近くのRVパークを探すと淡路島から四国の鳴門に渡るとRVパーク「なると天然温泉あらたえの湯」という施設が有り、電話で当日予約し向かう事に
こちらの「RVパークなると天然温泉あらたえの湯」は、鳴門競艇場に隣接している為、駐車スペースは大型タイプはトレーラー&牽引車で駐車が出来る程のスペースを有し、バスコンも余裕です。
施設全体が新しく綺麗で静かでしたが、トイレ施設は温泉施設横に有り、少し離れていました。
温泉施設も新しく、温泉の露天風呂からは競艇場のレース観戦も出来ます。
飲食店や土産物店も有り、テイクアウトが出来るのでマグロ系とサーモン系の海鮮丼を購入
地酒や地ビールも土産物店で購入しました。
夕食は、道の駅「福良」の近くのお店で購入したお刺身とカツオのたたき、お弁当と一緒に入浴後に頂きました。
その晩は、適度なアルコールで爆睡出来ました。
翌朝の朝のブログはこちらです。
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