日頃、妻の足車として活躍しているスペーシアカスタムＺのバッテリー交換しました。

昨年末の車検時、バッテリーの状態が悪いからと交換を打診されていました。

新車時バッテリーの使用期間は約５年半、走行距離４万キロでした。
ご苦労様でした！

今も始動等も特に問題は無いのです。
しかし、妻曰く最近どうもアイドリングストップ機能が働くなったとの話が会話に上り、確認するとやはりアイドリングストップが全くされない様なので、これからエアコンを使用する時期になるので、早めにバッテリー交換をする事としました。

アイドリングストップ付のバッテリーは、軽自動車でも容量が大きい為、一昔前の２リッター以上の普通車と同じ位の物なので重い！
ディーラーやオー〇バッ〇ス等で交換するとバッテリーだけでも１．５万円以上なので、当然ネット購入でＤＩＹです。
送料込み約７０００円、古いバッテリーの回収サービス付きで翌日には到着です。

早速、古いバッテリーを取り外します。
バッテリーステー　→　－端子　→　＋端子の順に外します。

交換自体は、８ｍｍと１０ｍｍのスパナが有れば５分で作業終了します。
注意点は、バッテリーが約１０Ｋｇ、古いバッテリーは取ってが無いので取り外しの際、落としたりしない様に気を付ける必要が有ります。

新品バッテリーは取って付きなので、装着作業は取り外しより楽に出来ます。
バッテリー取り外しでリセットされたパワーウィンドーとパワースライドアスイッチの再設定して作業完了。
これで今年の夏は安心です。