我が家のキャンプカーのベース車両ヒュンダイリベロＳＲＸ（前期型）ですが、ここの所、エンジン機関関係が絶好調です。
夏前の５月にオイル交換をしたのですが、その頃から燃費が良くなっているかな？と、感じていました。平均１Ｌ約７㎞→約８㎞へ
オイル交換後でクーラーも使用してないし、誤差の範疇と然程気にしてませんでした。

そして梅雨明け後の、北陸一人旅の頃から「あれ？！いつもとエンジン調子が違うぞ！」という事が体感出来る様になって来ました。

具体的には、今迄ならエアコン切っていても必ずキックダウンして登坂車線入る坂道（高速道路の結構長い坂道6～７％位の登り坂）でも、猛暑でエアコン全開でもオーバードライブの直結状態でキックダウン無しで約７５㎞位で登り切れたりする事が多々出て来ました。

我が家のヒュンダイリベロＳＲＸベース車のマックレーカー５９０エリートは、中古車として購入した年の２０１９年８月、長野県塩尻峠でエンジンオーバーヒートで約半年を掛けてエンジンを交換し車検を受けています。

気になったので、その時の整備記録簿を見ると走行距離４９２８０ＫＭでエンジン交換していました。
この交換したエンジンは、韓国からOH済みリビルトエンジンを輸入して交換しています。

現在の走行距離６０６３５ＫＭという事は、エンジン換装後約１万１千キロという事なので、エンジンにあたりが付いて来たのが好調の要因でしょうかね？

令和２年６月の整備記録簿を見ると、ブレーキパッドの残量が４７６００㎞でフロント１２㎜　リヤライニング４㎜

前回の車検令和３年２月の整備記録簿では、４９３００㎞と１７００キロしか走行増えていませんが、ブレーキパッドの残量がフロント６．５㎜　リヤライニング３．８㎜

これを見ると令和２年６月もしくは令和３年２月の整備時のいづれかで、フロントパッド測定方法が正しく無いか？！さもなければ、フロントパッドの寿命は凄く悪い？！という事？
近いうちに、一度フロントタイヤ外して確認した方が良さそうです。
その結果次第では、早いもので来年早々には車検なので、そろそろフロントブレーキパッド等を調達しようと思います。