マイナー外車キャンプカーで遊ぶ!

2004年製韓国製ヒュンダイSRX マックレーデイブレークで妻とワンコ&キャットと遊びます!

キャンプカータイヤ空気圧調整と凹みとETC再セットアップ

ようやく真夏から初秋が感じられる朝晩になって来たので、午前中の涼しい時間に 先日の「ふもとっぱらキャンプ場への旅」の前にタイヤ空気圧が減り気味で気になっていたので、空気圧調整とETCの再セットアップを近くのオー〇バックスでして来ました。

冷間時のタイヤ空気圧は、3.7で警告音が出る様にセットして有ります。
ふもとっぱらキャンプ場の朝方は、気温も低くなりこの警告音が鳴りました。

調整後

キャンプカーのベース車ヒュンダイSRXのリヤタイヤがダブルタイヤなので、取り外さないとロングバルブにしていないのでバルブにアクセス出来ないので、ジャッキアップ等の手間が掛かるので、暑い時期は体力的に持ちません。

ついでに足回りの簡易チェックも出来ます。

空気圧はタイヤサイドウォールに記載されているMAX450KPAに温感時になる様に前後とも調整しました。


下の写真はリヤタイヤです。


実は、フトントブレーキパッド残量を確認する為に「ふもとっぱらキャンプ場」に行く前に前輪を取り外した時に、フロントタイヤのサイドウォールの凹みも確認していました。

こちらはフトントタイヤです。

良く見るとフトントタイヤもリヤタイヤも同じ位置のSUPと記載されているSの文字の左側の赤丸サイドウォールに縦に薄く凹みが見られるが判りますでしょうか?


ネット検索すると出て来ますが、この凹みは外部からの傷では無くて、タイヤ内部の構造から発生するもので、タイヤは1枚のゴムを繋いで輪にして作られおり、そのツナギ目は重なってしまう為、頑丈になり空気圧に負けない状態、つまり周りは内圧により膨らみ、つなぎ目は頑丈なので内圧に負けず、凹みとなって表面に現れることになります。
なのでこの凹みは使用上は何も問題が無いのでご安心ください!と出て来ました。
この凹みの名称はメーカーによって「バルジデント」や「アンジュレーション」と言うように呼び名が違う様です。


試走を兼ね 今迄特に不都合も無かったので放置していたETCの再セットアップをして来ました。
再セットアップ料金は2700円 約10分で出来ました。

これでETCのマイレージサービスや「速旅」各種割引の登録が出来る様になります。

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